令和5年度電話リレーサービス 通訳オペレーション業務委託の公募について

一般財団法人日本財団電話リレーサービスは、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律に定められた「電話リレーサービス提供機関」として、令和5年度における電話リレーサービス提供業務の委託事業者を選定するため、以下のとおりサービスを提供できる事業者を募集します。
皆様からのご応募をお待ちしております。

令和5年度通訳オペレーション業務委託の概要

詳細は以下の募集要項および業務委託仕様書をご覧ください
電話リレーサービス通訳オペレーション業務委託募集要項
(別紙)電話リレーサービス通訳オペレーション業務委託仕様書 
※仕様書 4.2貸与品に一部変更があります(2023年1月24日更新)

<説明会(オンライン)の開催>
開催日:令和5年1月20日(金)
時間:15時30分~17時00分
場所:オンライン(Zoom)
内容:①通訳オペレーション業務委託概要説明
    ②質疑応答
参加方法:下記問い合わせ先に記載のメールアドレスへ「所属」「氏名」を記載の上、件名を「1/20説明会参加希望」としてご連絡ください。折り返し、Zoomのミーティング情報をお送りします。
備考:手話通訳付き。

募集期間

令和5年1月17日(火)~令和5年2月5日(日) 23:59

提出書類

  1. 1.申込書(様式1)
  2. 2.申込に係る誓約書(様式2)
  3. 3.事業者概要書(様式3)
  4. 4.貸借対照表・損益計算書(団体の場合は正味財産増減計算書)直近2年分
  5. 5.提案書(書式自由。下記内容を漏れなく含めること)
     ① 通話内容が見聞きできない環境であることがわかる資料(オペレーションを行う部屋の図面及びブースの写真など)
     ② オペレーション業務体制 [技術指導や監督体制(現場指導者や教育担当者を明確にすること)、人員配置等]
     ③ オペレーション実施拠点
     ④ 情報セキュリティ体制(業務実施部屋の入退室管理)
     ⑤ 通訳オペレータ名簿(資格の有無、同等の技量や同等の資格、文字入力数を記載(文字オペレータのみ))、1ヶ月のおおよその勤務時間など
     ⑥ 通訳オペレータの採用時の評価基準
    ~オペレーションの指導管理体制について~
     ⑦ 日々のモニタリング実施体制(誰がどのようにおこなうかを具体的に記載)
     ⑧ 日々のオペレータ技術指導体制(誰がどのようにおこなうか具体的に記載)
     ⑨ 通訳オペレータへの定期的な研修や教育等の実施計画(手法・回数)
     *各回の研修目的、実施内容、講師担当者を記載のこと
     ⑩ 指導者の定期的な研修の実施計画(手法・回数等)
     ⑪ 通訳オペレータの秘密保持義務を担保するための取り組み
     ⑫ 通訳オペレータの健康管理体制(頸肩腕症候群や心身等の健康管理への取り組み)
     ⑬ 通訳オペレータの報酬
     ⑭ 電話リレーサービスの事業実績(提供年数、提供件数、受託先)
     *⑨,⑩,⑪については前年度の実施報告も含めること
  6. 6.見積書(様式4)
     ※手話、文字両方とも応募する場合は通訳種別に見積書を作成すること。
     ※時間枠によってブース数が変動する場合は見積書を別々に作成すること(ブース数の変動については別紙「電話リレーサービス通訳オペレーション業務委託仕様書」 3.3 サービス提供時間を確認すること)。

<様式フォーマットダウンロード>
 ・申込書(様式1)
 ・申込に係る誓約書(様式2)
 ・事業者概要書(様式3)
 ・見積書(様式4)

問い合わせ先

一般財団法人日本財団電話リレーサービス 通訳オペレーションチーム
TEL:03-6275-0910
FAX:03-6275-0913
E-mail:io@nftrs.or.jp

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